|
 |
エフエムラジオ新潟 パーソナリティ中村です、よろしくお願いいたします。
中越地震発生当時、私は自宅におりましたが、地震発生直後、10分後に社の方に飛びました。“震度5強以上で全員出社”となっていますので。
情報収集を担当することになり1時間後にスタジオに入る形になりました。
こういうときにどうやって情報を収集するかが一番の課題になりますが弊社の方でも『7月13日の水害』そして『中越地震』とこれを踏まえまして、いざというときに各市町村の対策本部の裏番号を準備しておりました。
これは、緊急時に、“どの方のどの携帯に掛けたら一番早く通じるか”というネットワーク作りを普段からしています。
表に出ている番号では繋がらなくても、この方のこの携帯に通じたということがありまして、これが非常に役に立ちました。
また、マニュアルの中でライフラインはどこ、“交通はどこ”、“市町村はどこ”、“警察はどこ”と全部電話番号をまとめていますので、こちらに沿って情報収集を営業でも報道でも出来るようにしました。
それと同じように、新潟放送の鷲尾さんからもお話がありましたが、実際にスタジオに入ると、どうやって情報を整理していくかが非常に難しくなってきますので、弊社はこれから作って行こうとしているところなのですが、共通フォーマットを作っておりまして、ライフラインの情報なのか、被害の情報なのか、交通の情報なのかというところに、「○を書き込んで右上に必ず赤ペンで何時何分現在と書きなさい」という指導がありまして、これで最新のものを作っていかなくてはいけないなという話を今しているところです。
水害と地震を踏まえて、今回出来ているのは必ず新しい情報を持ってくるときには「右上に赤ペンで何時何分現在と必ず書きなさい」という指導が生かされて、最新のものを見計らってポストイットを貼って情報収集をしたという形になります。
弊社でも5時間後にはレポーターを現地に飛ばしているんですが、今回も被災地とスタジオとの距離があるから、中継隊が着くまでの間をどう繋いでいくかが問題になりました。
こちらでは月1回NPOの方々と連携を作るようにしてコーナー担当しているのですが、中継隊が現地について中継が出来るようになるまでの間、普段連携をとっているNPOの方にお電話を繋いで「被害の状況がどうなのか」、また、弊社とお付き合いのある会社の営業的な方で迷惑のないところで「ちょっとお電話で状況伝えてもらえますか」、という形でリポートをしたという状態です。
優先携帯という、電話が繋がらない時に優先的に繋がる携帯も常に一つ用意していますので、これを持って放送したという形になりました。
|